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【気になるニュースから 住宅ローン金利】

応援している「さいたまブロンコス」、レギュラーシーズンのホーム最終戦。

GAME2の本日は、、、オーバータイム(延長線)の末、惜敗・・・

勝負の世界にはこういうこともあるでしょう、ホームのチカラ及ばす、でしたが、レギュラーシーズン残り2試合をアウェーで行い、その後のプレイオフで勝ち上がることが目標、もうひと踏ん張りです。

 

今日は気になるニュースから。

4月の住宅ローン金利、10年固定金利、各行引き下げということです。

年度末である3月に融資実行(3月の金利適用)となっている方も多いように思いますので、”あっ”、という想いをされている方もいらっしゃるかもしれません・・・

ただ、いつも言いますが、コンマ数%の上下に一喜一憂しないように、長期的な計画をしっかり立てておきましょう。とくに変動金利を選択、長い期間を付き合う予定の方は、万が一を想定しながら準備しておくことをおすすめします。

と、同時に、固定金利のフラット35の金利引出げもニュースになっていましたね。

子育て世帯を対象にフラット35の金利を引き下げるというもの。

少子化対策のたたき台、経済負担の軽減策の一環ということらしいです。

フラット35は、住宅ローン最長期間である35年間、長期にわたり金利が変わらないため、計画は立てやすいですが、現状、シェアは1割程度、その理由に、変動金利との金利差が大きいことがあげられています。

そうですね・・・

目先の金利下げでの返済額、元金の減り方をみてしまうと・・・

なかなか大きい金利差を目の前に、長期固定金利の選択は躊躇しますよね。

どの程度の優遇幅、現在の変動金利との金利差などになるのかにもよりますが、この条件だったら長期固定もありですね、という優遇が出てくると安心して借りられますので、いいですね。

ただ、いずれにしても単なる返済額の検討だけではなく、人生の三大出費と言われる、教育費用、老後費用も含めて、一生涯につきあう住宅費用の算出をした上で、選択する金利にあわせて、住宅ローンと長期に付き合っていけるように、検討することをおすすめします。

まずは、ライフプランニングで検討しましょう。

それでは、また明日。

 

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WRITER

瀬野 剛史

瀬野 剛史

TAKESHI SENO

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