【共働きのライフプランニング】

本日から、さいたま本社に女性パートさんが入社です。

業務は営業および営業サポート。

産休育休期間のブランクはありますが、宅建士・２級建築士・FP２級とマルチライセンスを持つ、営業経験者です。

子育て期間中ですので、なかなかフルタイムでの勤務は難しいため、数年はパートさんとして、土台づくりをしながら、業務に協力いただく予定です。

今後、事務所や現場等でお会いする方もいるかもしれませんので、どうぞよろしくお願いいたします。

無添加計画では共働きの中、女性スタッフが多く活躍してくれています。

また、首都圏、さいたま本社でのご相談では、共働きで家計を成立させながら住宅計画をするご家族が多くいらっしゃいます。

ご夫婦共働きのライフプランニングもよく対応させていただきますが、、、

お財布が別々になっている共働き世帯の場合は、「無駄」の気付きが多いケースが多々あります。
それはそれで、ライフプランニングを実施するときに「気付き」を得て頂ければいいことで、大きな問題ではありません。

今後、それをどうするか・・・という事には、注意が必要ですけど。

また、共働きの方には、奥様の今後の考え方、方向性、意思も確認。

さらに、現在は共働きでは無いけれども、時期を見て、奥様がパート収入を得るために、働きに出ることを想定して、家計設計を行う事もあります。

そのような覚悟や準備があるか、その意思やお考えもお伺いしたり、いろいろなケースがあり、同じということはありません。

それでも、日本では、主婦パートさんが約８００万人いて、パート全体の６割強を占めているそうです。
サラリーマンと主婦パートというカタチの世帯が、全体の３割近くとの事、専業主婦世帯は年々減っているそうですが、いかがでしょうか？

専業主婦世帯でも、子どもの手が離れたらとか、預け先がちゃんと見つかればとか、介護など家庭の事情で働きたいけど、なかなか定期的には難しいというご家庭もあるかと思います。
家計にとっても、このような時代、奥様の収入は生活の維持、夢や目標の実現にむけて、とても重要な意味を持ちます。

だからこそ、共働きの場合は、最初に奥様の意思も確認します。

そして、多くの家庭では、奥様の収入を見込めるだけで、随分と家計収支が改善する事も多いです。

夫婦共働きでのライフプランニングもご相談ください。

それでは、また明日。