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床暖房がなくても朝からあったかい家がいい~仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中!~

山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。

寒い冬の朝、布団から出るのはしんどいですよね。。

まだヌクヌクしていたいけど、布団を出ると部屋は寒いし…。

私も実家に住んでいた頃はそう思っていました。

朝起きると、白い息が出るほどに部屋が冷え込んでいるのです。

布団を出るとすぐに、今度は石油ストーブの前でウダウダしたものです。

それは家が悪いからと言うつもりはなく、周りの家もみんなそういう環境でしたので、当たり前の光景だったと思います。

今では家づくりが見直され、高気密・高断熱住宅が主流となり、無暖房でも朝から白い息を吐くことがなくなったのはとても有難いことだと改めて感じています。

 

▼ 床暖房がなくても朝からあったかい家がいい

(NETATMO「ネタトモ」という室内外気温を測れる機器を使って記録しています)

 

11月30日(火)、朝の6時半。

外気温は「-2.2℃」

室内は「17.8℃」

外は霜が降りていて、車のフロントガラスは凍っていました。

6時から一階リビングの温水ルームヒーターをつけています。

二階の寝室はとてもあたたかいというわけではありませんが、寒くもありません。

吐く息も白くはありません。笑

(一階リビングに設置したリンナイの温水ルームヒーター)

高気密・高断熱のおかげで、暖房器具は温水ルームヒーター1台で家一軒を温めることができます。

高気密・高断熱住宅にするのにイニシャルコスト(初期費用)はかかりますが、床暖房を設置したり、各部屋に暖房器具を置いたりする必要がないので、ランニングコスト(維持費)をおさえることができます。

家づくりの企業努力に感謝しながら、冬の早朝に兄弟で石油ストーブの前を取り合った日々を思い出すのでした。


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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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