重ね煮ランチ会＆天然木箸づくり体験～仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中！～

山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。

わが家を建てていただいた工務店が主催する、重ね煮ランチ会＆天然木箸づくり体験会に参加してきました。

 

重ね煮ランチ会＆天然木箸づくり体験

箸の材料となる木材は、「タモ」「栗」「桑」の木から選びました。

選んだ棒状の木材を木の枠にはめて、ちょうどよい細さになるまでひたすらカンナで削りました。

タモと栗は柔らかく、桑は硬く感じましたね。

最後はヤスリをかけて、蜜ロウワックスを塗ったら完成です。

私と娘が箸を作っている間、妻は「重ね煮」に挑戦していました。

重ね煮とは、食材を陰陽順に重ねて、無水もしくは少量の水で煮る調理法のこと。

#食材に陰と陽がある

重ね煮は砂糖も化学調味料も使わず、本来野菜が持っている自然のうまみを最大限に引き出してくれます。

ご飯は、炒り玄米を混ぜた白米を土鍋で炊きました。

作ったマイ箸で重ね煮をいただきました。

素材の味がしっかり感じられ、旨味が凝縮したようで本当に美味しかったです。

天然木の箸で重ね煮を食べる…健康体になること間違いないですね。

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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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