If it ain’t broke, don’t fix it. (壊れてないものを修理するな)～仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中！～

山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。

『If it ain’t broke, don’t fix it.』という英語のことわざがあります。

日本語に訳すと、『壊れてないものを修理するな』という意味になります。

 

If it ain’t broke, don’t fix it. (壊れてないものを修理するな)

『壊れてないものを修理するな』を言い換えると、「正解を出している計算式」をイジると不正解になるからイジるなという意味になります。

ところが、多くの人は、改善することやアップデートすることを問答無用でいいことのように捉えて、「手をかければかけるほど良くなる」と妄信してしまいます。

逆も然り。

ちょっとイジったところで、不正解にはならないだろう(バレないだろう)と安易に考えてしまうことがあります。

これを建築に置き換えてみます。

 

「なんちゃって0宣言の家」という違法建築

『0宣言の家』開発者の澤田升男氏によると、今までに何社も「なんちゃって0宣言の家」を建ててきたそうです。

しかし、『0宣言の家』という家づくりは、これまでに何十万回もミリ単位の微調整を繰り返してきて、すでに完成しています。

そこに、建築の経験がない素人や儲けに走る会社が、その場の思いつきで手を加えると、必ず家づくりに矛盾が生まれます。

矛盾するだけならまだマシなのかもしれませんが、家づくりにおいて違法建築や不正解を出してしまうと、住む人の命にも関わってきます。

ユーザーをだまし、壊れていないものを修理して多額の請求をする会社はもってのほかです。

利益を優先してユーザーを蔑ろにする建築会社には、『If it ain’t broke, don’t fix it.』を会社の壁に刻んでほしいものです。

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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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