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【安全持続性能@無添加計画 持続可能に安心安全に暮らす】
2023.4.27
寒暖差にやられました、扁桃腺で喉が・・・
季節の変わり目の恒例です(汗)
【GW休暇のお知らせです】
5月2日(火)〜5日(金)までGW休暇とさせていただきます。
休暇中のお問い合わせ等は6日(土)より順次ご対応させていただきます。
さて、無添加計画の家づくりのひとつとして【安全持続性能】に取り組んでいます。
作業療法士のヨシローさんが提唱、実際に、現在だけじゃなく、世代関係なく、将来に渡って安心安全に暮らせる、設計時にあたりまえに考えるべき性能のポイントをアドバイスされています。
毎月1回、定例の勉強会があり、本日もその日でした。
全国から「安全持続性能」に取り組まれている会社さんが多く参加されています。
今日のテーマは【住宅環境の持続性】
あたり前に取り組む安全性・持続性の深堀りにもつながる内容でした。
各種データから長生きがもたらす住宅内の事故リスク、加齢による変化に対応できるように考えておくことはもちろんのこと、お家そのものの性能、間取りの環境づくりにあわせて、いかに健康に、ピンピンコロリの最後を迎えることが出来るのか、その意欲を維持していくことの大切さが身にしみます。
住宅内での怪我や事故が原因で、元気で外出したり、好きなことに取り組めなくなってもいけません。
80才台になると、20台の50%の筋力低下(大腿四頭筋)があるそうです、そして、その筋力低下は40才台からはじまる、ということです。
結果、心身機能低下、転倒リスク、恐怖、活動量減少という負のスパイラルに・・・
だからこそ、定期的な運動、筋力維持も必要です。
そんなことも住宅計画相談に対応しながらお伝えしていきたいですね。
と、いうことで、オススメはこちらのふたつ。
運動不足解消に是非、ご参加ください。
それでは、また明日。
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